原因治療
これはその名のとおり、耳鳴りを発生させる要因となっている病気を治療する方法です。
外耳・中耳などの伝音性の病気(中耳炎など)の治療法は随分と確立されているため、感音性と比較すると回復する可能性が高いようです。
逆に感音性(内耳・聴神経)の病気(突発性難聴など)である場合は回復はなかなか難しいようです。
もちろん、伝音性の病気であっても治療が遅れると内耳等までに影響が出てしまいかねないため、早急に治療を受ける必要があります。
内服 @
一般的な薬
※原因が明確では無い場合、その時の状況などで使い分けられたりします。
○末梢血管拡張剤
○ビタミンB12剤
○神経代謝賦活剤
○ステロイド剤
○自律神経調節剤
○副交感神経抑制剤
○ベータブロッカー
○抗ヒスタミン剤
○抗不安剤
○抗うつ剤
マスカー治療
補聴器の様な形をした【マスカー】と呼ばれる器具を耳鳴りのする側の耳に取り付け、耳鳴りを消してしまう程の大きさで雑音(耳鳴りに似た周波数)を流し、耳鳴りを遮ります。
これを30分程取り付けることにより、器具を外した後も一時的に耳鳴りが止まることが多いようです。